読者数1,000人まで無料で使えて高機能なメルマガ配信システムMailerLite(メーラーライト)

もうかれこれ7年近く便利に使っているメルマガ配信システムに

MailerLite(メーラーライト)

というサービスがあります。

私はもちろんですが
講座受講生さんからも大好評の このMaileLite(メーラーライト)について
本日はお話いたします。

目次

MailerLiteの優れているところ

読者数1,000人まで月送信数12,000通まで無料で使える

特にネットのビジネスを始めたばかりの方はメルマガ読者が1,000人以下という方が大半ではないでしょうか。

やはり始めたばかりなら「初期費用」や「ランニングコスト」は出来ることなら最低限に抑えたいところ。

その意味でもMailerLite(メーラーライト)は最適です。

加えてMailerLite(メーラーライト)は決して「安かろう」「悪かろう」ではありません。

無料なのに高機能

MailerLite(メーラーライト)は無料コースでもほぼ全ての機能が使えます。

例えば・・・

  1. 雑誌のようにキレイなデザインのHTMLメール作成
  2. 多機能なステップメール
  3. 無制限の読者登録フォーム作成
  4. 無制限の読者登録グループ数
  5. 配信日時指定予約メール送信
  6. ブログを投稿すると自動で予め選択した読者にメルマガを送信するシステム
  7. 動画マニュアル等のデジタル商品の販売
  8. PayPalやWordPressなどの他のシステムとシームレスに連携

などなど目をみはるほど数多くのことが無料で出来るのです(*^^*)

無料版MailerLite(メーラーライト)のデメリットは?

ところで無料でも多機能なMailerLite(メーラーライト) のデメリットをあげてみます。

英語であること

MailerLite(メーラーライト)は海外のサービスのため基本言語が「英語」になっています。

ですので「英語が苦手・・・」「英語アレルギー」という方には残念ながらオススメはできません^^;

※私が現在有料で行っているオンラインスクール受講生さんにはMailerLite(メーラーライト)の使い方を日本語で細かく解説した動画マニュアルをご提供しております。

今のところ日本国内のレンタルサーバーでは「ConoHa」と「ロリポップ」どちらかを契約している人にしか推奨できない

昨年に大幅な仕様変更がありまして「世界水準」の送信ドメイン認証システム「DKIM」が導入されました。

※サーバーのDNSの設定でCNAMEに『_』(アンダースコア)が使用できる必要があります。

これにより今まで以上に「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう率が更に下がったので良いことなのですが
しかしこの『_』(アンダースコア)が利用できる日本のレンタルサーバーは まだまだ少なく私が動作確認できたのは今のところ

・ConoHa
・ロリポップ

のみとなっております^^;

そのために私の場合は今まで強く推奨してきた「エックスサーバー」の他に新たにConoHaと契約をしました。

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それでも私はMailerLite(メーラーライト)を使い続けたい

エックスサーバーには今まで大変お世話なってきました。

クライアントさんの不具合から悪意の第三者によるサイトの改ざんまで
とても親身になってサポートをして頂いたので

もう「レンタルサーバーはエックスサーバー以外に考えられない!」というのが今までの正直な気持ちです。

しかし他のメルマガ配信システムをいろいろ試して来ましたが

そのエックスサーバーを他に変更したとしてもMailerLite(メーラーライト)は今後も使い続けたいシステムです。

というわけで本日は
私も大のお気に入りのメルマガ配信システムMailerLite(メーラーライト)の魅力についてお話いたしました。

本日も最後までお読み頂きありがとうございます(^^)

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